ろまんちっく村クラフトブルワリー

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クラフトビールとは

まさに手造り。小規模だから出来る心のこもった個性あるビールたち ろまんちっく村では、地元農林業の振興・地産地消を推進し、二条大麦(ビール麦)の産地栃木県宇都宮産の麦芽を使用したビール造りを行っております。
地元の方々に指示していただける味づくりを目標とし、栃木に根付いたブルワリーを目指します。

ビールへの思い

ビールは人間だけでは絶対に造れません。酵母の力を借りてすばらしい黄金の液体へと変わっていきます。
醸造担当はどうしたら酵母に気持ちよく働いてもらえるかを考えながら毎日ビール造りに励んでいます。同じ原料を同じ量入れれば、いつも同じ味が出来るものではないのです。
面白いものですがタンクによっても出来上がりのクセがあり、製品までしっかりと気を使ったビールは自ずと良いものができますし、また逆も言えます。ですから五感を研ぎ澄まし、一瞬たりとも気が抜けない真剣勝負なのです。

ビールは生もの

ビールにもいろいろ種類がありますが、仕込んでから美味しい時期(味のピーク)があります。弊社レギュラービールでは45~65日の発酵・熟成をもって製品化できるよう年間計画のもと製造しております。
タンクに入っているビールは発酵の中で出来た炭酸ガスに覆われ振動も無くとても良い状態で熟成しております。しかし、残念な事ながら瓶等へ移すと若干ではありますが空気中の酸素に触れ、酸化が進み味はだんだん落ちていってしまいます。
ブルワリーでは出来る限りこまめな瓶詰めを行い、レストランで楽しんだ味の記憶を崩さないよう努力しております。大変ご迷惑をおかけしますが賞味期限も瓶詰めから40日と設定しております。(レギュラービール)

いつもありがとうございます。

かっこ良く言えば「五感」を使うですが、正直限られた分析機器と「ソレ」に頼るしかないのです。
タンクの上から発酵の泡の盛り上がりを見、ガスの排出口からの香りや勢い、ほほで感じる熱気や手で触る配管の温度、モーターの音、もちろん味覚での確認は怠りません。
発酵が上手にいっていないと、タンクの上から「頑張れ、頑張って醸しておくれ」と声をかけてしまいます。そのくらいかわいいのです。

これからも丁寧にお客様に喜んでいただける、ビール造りに邁進してまいります。
今後ともろまんちっく村のクラフトビールをよろしくお願いします。
お客様の笑顔が私たちの働く力になります。

醸造担当一同

※(意味)クラフト:手作り感のある手工業製品


ブルワリーギャラリー



クラフトビールができるまで

ろまんちっく村のビールができるまで

二条大麦 麦芽 粉 砕麦芽を粗めに砕く
(殻と粉末が混じったもの:粉砕麦芽)
仕込み窯
二条大麦 栃木県は日本有数のビール麦の産地です。
麦 芽
ビールの原料として加工したもの。
糖 化50℃~65℃のお湯の中に粉砕麦芽をいれ粥状にする。
麦芽の中の酵素を働きやすい温度に保ちデンプンを糖に分解する。
麦汁に水を加え適切な糖度にする。
その後、麦汁を循環させ麦汁を清澄にする。
煮沸 ポンプ ろ過
煮沸直前の麦汁にポップ投入。その後90分間グツグツと沸騰させる。 お湯(80℃位)のシャワーで麦層を洗い麦層中の糖分を回収。
一番絞り麦汁:シャワーで麦層を洗う前の麦汁
二番絞り麦汁:麦層を洗った後の麦汁
麦芽の殻を自然のフィルターとし底部から麦汁(透明な甘い汁)のみをろ過します。
≪ブルワリー見学につきまして≫ 見学可能な期間/1月中旬~6月末頃
※期間外の日時につきましてはご相談くださいませ。
見学体験料として1名様¥600にて、「クラフトブルワリーの見学会」を電話予約にて承る事もできます。参加人数はご相談くださいませ。 また、ブルワリー稼働都合上(仕込・瓶詰め作業等)御希望の日程に添えない場合もございますので予め御了承下さい。
【お問い合わせ先】 ろまんちっく村クラフトブルワリー  TEL.028-665-8800
冷却した麦汁に酵母をいれタンクへ仕込み完了!
(約10時間)